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OSC機能について


概要


注記

心音ギミックの使用に必須ではありません。

注意

2.x.xからアップデートする方へ
OSC送信アプリが変更されました! 3.0からはPulsoidとBLEの両方で共通のアプリを使用します。古いアプリは使用できませんのでご注意ください。
古いアバターでも使用する方法を こちら で案内しています。

心拍数をVRChatに送信することで、心拍数をリアルタイムでアバターと同期させることができます。
お手持ちのスマートウォッチを介したPulsoidを使用する方法と、Bluetooth Low Energy (BLE)対応の心拍計を使用する方法があります。

PulsoidBLE
長所スマートウォッチをそのまま使用可能心拍数取得精度が良い
電池が長く持つ
短所スマートウォッチの電池持ちが悪い
導入と起動が面倒
別途購入が必要

MibandやApple Watchなどのスマートウォッチをお持ちの場合は、まずはPulsoidを試してみることをオススメします。
ただし、専用の心拍計であればスマートウォッチよりも精度が高く電池の持ちも良いことが多いです。
導入や起動もPulsoidに比べてかなりシンプルで非常に楽です。
オススメの心拍計 です。安いタイミングなら4000円以下で買えます。

機能性ではBLEの方が優れているので、ギミックがお気に召したらBLE対応の心拍計を購入してみるのも良いでしょう。

よろしければこちらも参考にしてください。
VRChatに心拍数を送る時の環境メモ

OSCの設定方法はこちら

古いアバターをVRSOSCに対応させる

クリックして展開
警告

この回避策は一時的なものにとどめ、できるだけ早く全てのアバターを更新することをおすすめします。

  1. Modulesタブを開き、PulsoidかBLEの使用する方のチェーンマークをクリックします。

  2. Average欄のNameを HR に変更します。