導入方法
導入に必要なもの
- Unity 2022.3.22f1
- VRCSDK 最新バージョン
- Modular Avatar 最新バージョン
- VRC Heart Rate 最新バージョン
手順
- 導入に必要なもの を全てインポートします。VRC Heart Rateの入れ忘れが多発しております!ご注意下さい。
- "BekoShop/CardiogramHalo" の中にある "CardiogramHalo_..." プレハブをアバター直下に配置します。
OSC心拍計を使用する場合は_OSC
, そうでない場合は_Manual
プレハブを使用してください。 HeadAnchor
オブジェクトの位置、回転、スケールを調整します。
ヒント
最初から表示されている緑のヘイローは位置・大きさ合わせのためのダミーです。
アップロード時に自動で削除されますが、手動で削除しても問題ありません。
設定
ヘイローの太さを変える
CardiogramHalo/HeadAnchor/Base/ParticleRoot/Particle
のスケールを変更します。
透過を有効にする
CardiogramHalo/HeadAnchor/Base/ParticleRoot/Particle
の Particle System
コンポーネントの レンダラー
タブで トレイルマテリアル をTransparentマテリアルに変更します。
このマテリアルは透明度が変更可能な他、顔(カメラ)を近づけるとフェードアウトする機能が付いています。
その他
MA Parameter
コンポーネントの初期値を変えることでヘイローに関する設定が可能です。
ColorMode
- 0: 心拍数に応じて色が 青→緑→赤 に変化します。
- 1: 時間経過でレインボーになります。
- 2: Unity上で設定したパーティクルの色が一定で表示されます。
HideWhenZero
- 心拍数が0になったときにヘイローを非表示にします。なお、心拍数が0のときは波形が直線になり文字通りヘイローっぽくなるという小ネタがあります。